2013年9月10日火曜日

カンニング竹山「僕なんか切れたり」 子どものため? どう考える過激な表現(5) 週刊ニュース深読み

出演 
佐々木輝美(国際基督教大学教授)
江川達也(漫画家)
江川紹子(ジャーナリスト)
カンニング竹山
RIKACO


小野アナ バラエティーの現場でも、やっぱりこういうお悩みとか・・・?

カンニング竹山 やっぱバラエティーはそうですね。10年前と今とじゃできることとできないことがいっぱい出てきてますよね。たたいたりとかも、もちろんそうですし、僕なんか切れたりすることをやりますんで。コント的にけんかをやり始めたりするのも、前はこの言葉オーケーだったけど、この言葉入れるのやめようとか、そういうことにはなりますよね。

小野アナ なんか、こういう大人たちの眼差しに対して、どうお思いになりますか。

RIKACO まあ、いろんな方がいらっしゃるから。大人の方も、感じ方がそれぞれで、どう感じて、どう子どもたちに伝えていくかっていうことだと思いますよね。
 ただ、あまりにも無関心で、もうそれは子どもが勝手にやればいいのよっていうのはどうかと思う。

小野アナ あ、そうですか。

RIKACO かと言って、突っ込みすぎるのもどうかと思う。



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