2016年11月10日木曜日

オガクズとカンナクズの違い


先日の神宮外苑の火災でネットを見ているとちらほらと『これはオガクズじゃなくてカンナクズ』『カンナクズはオガクズよりもっと燃えやすい』というコメントを見たので調べた

ざっくり言うと、オガクズは粒状、カンナクズは細長い糸状のもののよう

オガクズ(大鋸屑)英 sawdust[saw鋸+dust屑]とは、ノコギリなどで木材を加工するときに生じる目の細かい木屑。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%AC%E3%82%AF%E3%82%BA)


画像をいろいろ見てみると、オガクズでもかなり細かい粉状のものから、小石程度の大きさのものまである

カンナクズはカンナで削った細長い形状のもの

さまざまな細さ、細かさのカンナクズがある

火災があったジャングルジムに使われているものは、確かにオガクズではなく『カンナクズ』のようだ


オガクズ・カンナクズとも大変引火しやすく、火おこしの着火剤としても使用される






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