2013年7月18日木曜日
なるようになるさ。 第1話
橋田壽賀子さんの新作連ドラ「なるようになるさ。」第1話を見ました
初回は2時間スペシャル
書いてて気付きましたが「なるようになるさ」じゃなくて
「なるようになるさ。」なんですね
この句点は何か意味があるんでしょうか
橋田壽賀子さんのドラマは初めて見ます、多分
渡鬼のような長寿ドラマになるんでしょうか
あらすじ
主人公は綾(浅野温子)と大悟(舘ひろし)夫婦
3人の息子を持つ夫婦です
三男の結婚式が終わって 夫婦2人きりになり
綾は自宅を改装してレストランを始めたいと言い出します
最初は反対していた 夫、大悟 三人の息子 そして綾の姉、邦(泉ピン子)たちでしたが
綾の情熱に押されてレストランを始める準備が着々と進められていきます
改装が終わり 食器も揃えられ あとは従業員探し
オープンキッチンだから お客さまと顔を合わせて話ができるような
明るくて温かい人を希望していた綾でしたが
少し問題を抱えた従業員ばかりを住み込みで雇うことに
1人目は夫の暴力から逃げ出してきて面接を受けに来た中津恵理(紺野まひる)
2人目は街で絡まれていたところを大悟に助けられた家出少女 内田陽子(志田未来)
3人目は親からの干渉に我慢できなくなって家を飛び出し
綾の姉、邦に助けを求めて来た引きこもりの青年 大竹昇(安田章大)
綾のレストランはどうなっていくのか?
浅野温子さん演じる綾は
いつもニコニコして旦那さんの意見にハイハイと従っていそうなんですが
話をしていると、いつの間にか綾のペースになっていって
最初はレストランに反対していた大悟も進んで綾の手助けをしているんですよね
うまく手のひらでコロコロ転がしていて
それが意識的なのか、天然なのか分からなくて
ちょっとおもしろいキャラクターでした
住み込みで働くことになった3人はそれぞれに訳ありですけど、
恵理も出来過ぎなぐらい気配りのできる人だし
陽子も大悟が言うように、育ちのよさそうな子で
グレてるんだけど素直そうな家出少女でした
どうして家出したのか、訳を話したくないということでまだ事情は分かりませんが
橋田壽賀子ドラマなので、そんなに重い理由じゃないのかな?
引きこもり青年も人と話すのは苦手そうですが
真面目そうだし、自分で奮起して家を出てきたわけですから一生懸命仕事してくれそうですよね
大悟と街のチンピラとのけんかとか
恵理の出来過ぎなキャラクターとか
全体的にリアリティーはあんまりないですが
だから安心して見られるというか、疲れないというか
こういうのもたまにはいいかなあと
綾のレストランはスパゲティを主に出すレストランです
橋田壽賀子さんはスパゲティ好きなんでしょうか
今週は3種類写っていましたね
イカスミスパゲティと、ウニのスパゲティ、3つ目はトマトを使った冷製スパゲティみたいでした
週に一つずつレシピがホームページで紹介されるようです
今週はイカスミのスパゲティ
イカは苦手なので作りませんが
ウニのスパゲティがとてもおいしそうでした
来週紹介されないかな~
ドラマを見なくなってもレシピはチェックするかもしれません
おいしそうな料理が出てくるドラマっていいですよね
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