録画しておいた映画を見た(5/15放送)
ちょっとネタバレあるかも
あらすじ
ウィル・スミス主演サスペンス・アクション
NSA(国家安全保障局)の高官による
通信技術による国家保安及びプライバシー法案
(難しい・・・)
に反対するかっこいいおじいちゃん議員の暗殺事件
を偶然撮影していた自然写真家
が逃亡中にたまたま再会し
映像のデータをこっそり託した大学の同級生がウィル・スミス
全く関係ないのに巻き込まれたウィル・スミスは
1人でお手上げだったんだけど
これまた偶然以前から仕事で付き合いのあった
ブリルさん(元NSA)に接触して助けを求める
ブリルさんは渋々ウィル・スミスを助けることに・・・
こうやって見ると偶然重なりすぎじゃんて感じですが
見てる最中は全く気にならなかったので
それだけおもしろかったということでしょうか
先日、中央情報局(CIA)、国家安全保障局(NSA)の局員で
アメリカ政府による情報収集活動に関わったことを
メディアに告発したエドワード・スノーデンさんの
ニュースがあったばかりで
非常に興味深く見ることができました
ペンや靴の中に発信機を入れるというクラシックなものから
防犯カメラの映像を水平方向に75度回転させて仮想映像を作る
なんていうSFチックなものまでありましたが
wikipediaによると「本作でNSAが使う技術は、
20年前のもの、また制作当時は逆に研究開発中だったものもあるが、
ほとんどが実際に使われているもの」なんだって
コワワ!
この映画の公開が1998年、
もう15年も前ですから
今はもっとすごい技術が使われているんでしょうね~
平凡な一市民である私には
あんまり関係ないような気もしますけど
でもやっぱりなんか怖い
現代版のホラーですね
そうそう、この映画で一番びっくりしたのは字幕・・・
あるキャラクターが出てきたときに
キャラクター名がセリフの前にバッチリ
書かれちゃってたんですね~
その他のキャラクターだったら問題ないんだけど
そのキャラクターに限っては
Aだと思ったらBだったっていう役だから
最初からBって書いちゃだめじゃん
心のなかで思い切り
「エエーーーー!」と叫んじゃいましたよ
字幕作る人は疑問に思わなかったんだろか・・・
きっと働き過ぎだったのね、そうなのね
今回はこのことも含めておもしろかったんで
まあいいか、と思ってますけど
2回目、3回目があったら
きっと楽しめないんじゃないかと思うので
やっぱり、も少し配慮してほしいですね
よろしくお願いします、水曜プレミアさん
いつもお世話になってます、水曜プレミアさん
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