ナポリタンといえば日本が生んだスパゲティの代表作
ナポリタンはナポリにはないなんていうのは有名な話です
そのナポリタンどうやって誕生したのでしょうか?
調べてみると諸説あるのですが
その一つに
横浜のホテルニューグランド総料理長、
入江茂忠さんが発案されたというものがあります
番組ではこの説を取り取材していました
戦後間もなくGHQに接収されたホテルニューグランドは
アメリカ軍によって使用されていた
そのときアメリカ兵がゆでたスパゲティにトマトケチャップをかけて食べていたのをヒントに
入江さんが考案した
と番組ではやっていましたが
wikipediaによると入江さんは亡くなるまで
「自分が考案者」だと公言することはなかったんだとか
確かに番組に出ていたホテルニューグランドのナポリタンは
ケチャップではなくトマトソースを使用していて
麺の太さも普通の太さ7ミリぐらいのもの
太麺でケチャップのオレンジ色の、
典型的なナポリタンとはちょっと違うイメージで
ナポリタンというよりはトマトソース・スパゲティといったほうがしっくりくるようなものでした
しかし、当時の日本人にはいわゆるアルデンテの食感が受け入れられず
日本独特のあのモチモチの麺が考案されたということです
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